疲れた時はお風呂のチカラを借りてみて!
こんばんは。ゆーぷるスタッフの『ぶん』です!
1年も早く6月に突入し半分が過ぎましたね。地元の人たちは2,3日前から玉ねぎの収穫に追われてます。
なので、頑張っている農家の人たちへ少しでも疲れを癒していただければと思い『お風呂』について
調べましたのでご紹介します♪
疲れたときは温泉やお風呂にゆっくり浸かろう!

温泉だけでなく、お風呂に浸かると体にとって良い効果があります。
まずはじめに浸かることについてお話します。
お風呂に浸かると良い3つの効果とは?
「温熱効果」
温かいお湯の中に浸かることで血行がよくなり、体が温まってくると血管が広がり新陳代謝がよくなります。汗もたくさんかくので体内にたまった老廃物や疲労物質が流れてくれます。さらに!内臓の働きを助けてくれるので自律神経をコントロールする効果も期待大です。
「水圧効果」
水中では皆さんが想像よりすごい水圧がかかっています。簡単に言うと天然にマッサージをされているような感じです。肩まで温泉に浸かると500キロから1トンもの水圧がかかっているとのことΣ(゚Д゚)お風呂に入って疲れるのも体にものすごく水圧がかかっているからです。そして脚は第二の心臓と呼ばれるくらい全血液の3分の1が集まっています。 陸上では重力が邪魔をしているので、心臓まであがりにくいのです。 入浴すると水圧で血管が細くなるので、血液が心臓に向かって押し上げられ、その結果血液やリンパ液の循環も活発になります。
「浮力効果」
プールなどに入ると体は浮かびますよね?このとき体重は約十分の一くらいになります。普段支えている筋肉や関節は緊張状態から解放されるので緊張からくる脳への刺激が軽減されます。筋肉が緩みリラックス状態になります。 これはリハビリなどにも利用される効果です。
当館ではこの3つの効果が1度に体験いただけます(^_-)-☆
お待たせしました!ここからが本題です!
疲れているときの入浴方法とは?
さて、疲れているときのお風呂の入り方は気を付けてほしいことがあります。入浴はとっても体力を使うんです。消費カロリーも結構なものです。なので体調が悪い時や疲れているときにいつもと同じように体力を使うような入浴方法で入ると、倒れたり、体調や疲れの悪化に繋がってしまいます!
なので次のことを意識してご入浴いただけたらと思います(^-^)
その1 水分を取ってから入浴する
水分不足は血液のめぐりが悪くなります。代謝もよくなりますので、入浴前にコップ一杯を欠かさず飲むようにしましょう。
その2 ぬるめのお湯でゆっくりと
熱いお湯だと交感神経が刺激されてしまいます。ぬるめのお湯でゆっくり浸かるようにして、もう少し熱いほうが良ければ半身浴がおすすめです。長湯は禁物!
その3 入浴前後1時間に気を付けましょう
入浴する前後1時間の食事は控えましょう。そして入浴のあとはゆっくり休みましょう。
体調を整えたいときは必須です。
その4 分割浴は疲れます!
分割浴はカロリー消費・ダイエットにはおすすめですが、疲れているときには分割浴はやめたほうがいいですよ。
上手に入浴して、疲れを取ってみてくださいね。
次回は『分割湯』について更新します。
皆さんもご存じのこのマーク!分割湯に関係しているんです!?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
お楽しみに♪
南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる
アクセス 〒656-0534 南あわじ市北阿万筒井1509-1
営業時間 朝10:00~夜10:30(10:00受付終了)
定休日 第3木曜日(8月は無休)
入浴料金 大人(中学生以上) 600円 小人(3歳~小学生) 300円
TEL 0799-50-5126 FAX 0799-50-5127
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